マウスピース矯正 治療に使う道具
マウスピース矯正に大事な装置に
このような、アライナーというマウスピース装置があります。
実はこれ以外にもチューイーといって
浮き上がっている歯の部分
動かしたい歯に力をかけるための装置があります。
多くの医院さんやメーカーではこのような円柱形のもので
ゴム製のものが使われています。
そして、マウスピースを入れるためのケースがあります。
マウスピース〈アライナー〉を入れて
そしてチューイーを入れます。
今、感染対策が言われているときに
どこを摘めばよいでしょうか。
実はこれ半年~1年ずっと使うものなのです。
どこ触ったらいいのか
不潔に感じます。
ですので、作っちゃいました。
この持ち手がある
円柱ではなくて
この段差があって噛んだ時にズレない円柱形だとどこででも噛めちゃいますから
スベっちゃいますから
実は思った位置に力をかけるということができないんですね。
ですので、いつも同じ部分を持てるように
そしてスベらないように
2007年からマウスピース矯正をやってますけれども、特にこの5・6年
マウスピース矯正は進化しました。
なぜ進化したか?
1つはデジタル化です。
そして、このチューイーとか
そしてアタッチメントといいます。
通常であれば、このようなブラケットというものをつけますが
その代わりにアタッチメントというものをつけて
そして歯を同じように回転させることができるようになりました。
そしてこのチューイーがすごく大事です。
これを適切に使う。
違う場所に噛んだら他の歯が動いちゃいますからね。
道具の使い方がとても大事です。
hanarabikyousei
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